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2件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2003-06-13 第156回国会 衆議院 法務委員会 第25号

○山田(正)委員 今局長の答弁でしたが、今かなりのマンション物件が都内でも建っているわけですが、そうすると、保存登記がなされ抵当権が設定された後のマンションを借りるというか賃借する人というのは、保証金も払い、そして競売になったらすぐ追い出されるというんじゃ、これはやはり短期賃借権制度ぐらいあって、それを利用させない限りは、私は大変厳しくなっていくと考えてはいるんです。  

山田正彦

2003-06-10 第156回国会 衆議院 法務委員会 第23号

今の短期賃借権制度には、賃借人保護という点でも非常に手薄なものがあります。しかし、今度やめてしまった場合、この敷金はどうなるのか。そこに書きましたように、預託金保護みたいな形での何らかの保障制度なしに、裸で追い出していいのかなという感じはします。ただ、今全体的な濫用の問題を考えますと、これはやむを得ない点ではないかと考えます。  

藤川忠宏

2003-06-10 第156回国会 衆議院 法務委員会 第23号

こう言われているわけでありまして、今私が、短期賃借権制度が生まれた時代的背景と、全く大体同じようなことを述べておられると思います。  でも、百年前の日本と今の平成の世の中とで、果たして同じ観点からこのことが言えるかどうかというところを質問したいんです。  例えば、賃貸借マンション賃貸借オフィス、今どんどんつくられています。

吉野正芳

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